JSTQBウカタ\(^o^)/

テスト技術者認定資格という、いかにもマニアック(失礼)な資格があります。
先月、そのFoundation Levelという試験が行われたのですが、実はこっそり受験してきました。
# 日本で数千人しかいない資格って、レアっぽくて自慢できそーじゃんとか
# いうのが動機なのはヒミツ。


で、受験したことをすっかり忘れた今日の昼間、
合否結果を公開したよーというメールがきました。






・・・。
受験番号なんて覚えてるわけねーじゃん!


昼間っから合格したかどうかわからず仕事も手につかなかった(嘘)のに
夜にリリース作業とかしてたらそんなことすっかり忘れて
家に着いてメールをチェックしてたら思い出して
でも受験番号を書いた紙がどこいったかわからず探しまくって
やっとこ合格だとわかりました。
よかったよかった。


試験自体は、テスト実施者よりな問題と管理者よりな問題がごっちゃになって出題されるので、
管理者的な視点なんてほとんど持ったことがない自分にとってひじょーにきびしかったんですが、
なんだかマグレで受かってしまったようです。

というか、どー考えてもマグレです。
だって、こんな感じだったし。

  • 自信のあった問題:2割
  • 2択まで絞れた問題:6割
  • まったくわかんなかった問題:2割

# まさか、前のお客さんがお情けで合格させてくれたわけじゃないよね




ふと思えば、数箇所ある東京試験会場のうち、なぜか一番遠い秋葉原で受けるハメになり
試験が終わった後は秋葉でのんびり過ごすと決めていったのがよかったのかもしれないです。


ところで、こういう資格を受験する人たちってやっぱ保守派なんですかね?
というのも、試験会場に20分前に着いた時点ですでにかなりの人が到着してたり
その大半が本を読んで勉強してたので。
本を読んでない人も、なんかきんちょーしてるっぽい人が多かったのは
気のせいなのかなぁ。
自分なんか、どーせこれ以上勉強してもムダとか思ってたし、
頭の中は久しぶりの秋葉でいっぱいだったので、
試験開始をのんびり待っていたんですけどね・・・。


しかし、合格者一覧を見ていると、かなりの方が合格されているようで。
私は合格したことに対して知識がまだまだなので、これからもっと勉強したいと思います。


あ、あと自分が何点だったか知りたいなー。