こんな機能があったのかと

今更ながら気付いたもの×2

Javaファイルの種類別のラベル装飾

Window>Preferences>General>Appearance>Label Decorationsで
Java Type Indicatorにチェックを付けると、Javaファイルのアイコンに
種類に応じて小さいマークが付くようになる。
マークが付くのは、抽象クラス、インタフェース、Enumアノテーション


どれがインタフェースでどれが実装クラスだとかは、OSSによって
命名規約がバラバラだったりするので、一目で判断できるようになるのは
意外に便利なのかなーと。

ソースのクリーンアップ

ソースやパッケージなどを右クリック>Source>Clean Upと選択すると、
設定したルールに従ってソースを自動的に変換してくれる。


ルールは、例えば次のようなものがある。

  • ifとかwhile文は、中括弧を付ける・付けない。
  • 拡張for文に変更できる場合は、変更する。
  • フィールドのアクセスには、thisを付ける・付けない。
  • @Overrideを常に付けるようにする。


フォーマッターともども、これはいいかも。
これもソースの保存時に自動的に動作させるように
できるっぽいし(Eclipse3.3の場合)。